1985年、進学プラザグループの指導理念は、創業当初からずっと変わらず、とことん「めんどうみ主義」です。生徒のために、ただ一途にとことん「めんどうみ主義」を実践することでした。そのDNAは今の講師たちの姿勢に脈々と受け継がれています。「あ、わかった!」と突如訪れる、すがすがしく晴々とした生徒の表情は、講師が自分の仕事に喜びを感じる、何ものにも代えがたい瞬間です。
進学プラザグループは、宮城・山形・福島・青森・茨城・千葉・埼玉・北海道に350教室を展開、生徒数は約30,000名にのぼります。保護者さまにとっても受験は、未知の連続で、初めてのことがほとんどです。多く経験されている方でも2~3回だと思います。私たち進学プラザグループは創業から30回以上、生徒・保護者さまと共に受験を経験してきました。受験対策などテクニカルなノウハウもたくさんありますが、この蓄積した経験値こそ進学プラザグループが生徒・保護者さまに高い価値を提供するための大切な資産だと思っています。
一人ひとりにとことんの「めんどうみ主義」
進学プラザグループ代表 阿部孝治
進学プラザグループは1985年4月に産声をあげました。当時は、毎日教室へ来てくれる子どもたちへ「あっ、わかった」と言ってくれるまでとにかく、とことん教える毎日でした。これが今日の「めんどうみ主義」の原点です。私たちは、いわば「人」を育てるお手伝いという、重要な仕事を担っています。進学プラザグループでは、子どもたちが持っている「やる気」を、保護者の皆様と一緒になって引き出すこと、そして子どもたち一人ひとりの個性を最大限に伸ばし、自ら学びとる力を育むことを指導理念としています。この理念が評価をいただき、1985年の創業以来、札幌・青森・宮城・山形・福島・茨城・千葉・埼玉・滋賀そして東京あわせて350教室、生徒数約30,000名へと成長してきました。
これからも「人」が「人」を育てる喜びを皆様と共有したいと願っております。進学プラザグループは、生徒一人ひとりの将来のために、学習の場を通じて子どもたちの知力を高めることとともに、目標に向かって継続して努力する姿勢、そして何事にも粘り強く取り組んでいく精神力を育んでまいります。